
| 会社名 | 株式会社 シモカワ |
| 所在地 | 本 社 〒256-0811 神奈川県小田原市田島972-1 TEL. 0465(42)3388 FAX. 0465(42)0708 秦野営業所 〒256-1306 神奈川県秦野市戸川376-1 MSビル1F E-mail : taper-tack@kk-shimokawa.com |
| 代表氏名 | 代表取締役 下川 剛 |
| 事業内容 | ・テーパータック製造・販売 ・機械加工部品製作 ・各種治工具製作 ・産業廃棄物収集運搬 |
| 資本金 | 31,00万円 |
| 従業員数 | 24名 |
株式会社シモカワは、日立グループ各社にニーズに応じて 新旧機械の入れ替え作業、滅却及び機械工具の製造販売を行ってまいりました。10年前、汎用コンピュータ基板のフレームに108個のねじを使って基板を取り付ける作業に現場の作業者は、その作業の難しさの為不良対策に頭を悩ませていました。その解決の為に開発された製品がテーパータックで、後に特許を取得しました。 当社は、日立の技術者と協力をし、自動加工機による高精度のテーパータック製作を実現しました。その実績により製造・販売のライセンスを日立製作所と結び、以後15万個のテーパータックを納入し不良「ゼロ」で作業者から喜ばれました。 とても画期的で素晴しい製品なので、当社としましても東京ビッグサイトをはじめ各地の展示会で宣伝・営業をしてきましたがなかなか認知してもらえず、その後汎用コンピューターの製造も中止となり、そのままになっていました。 今年(平成21年)の1月に日立技術情報の佐久間さんより電話をいただき、不況の時期なので特許を見直していたらテーパータックがあり、当社に連絡したとのことでした。早速、発明者の塩川さんに話をし、佐久間さんたちと打ち合わせをし、再度、テーパータックを販売することにきめました。 友人で東大教授の石原さんに話したら一度製品を見てみたいということになり、塩川さんと営業の川島と3人で東大を訪問しました。石原教授、割澤准教授と石原教授が呼んでくれたねじに詳しい東工大の丸山教授にお会いし、テーパータックについての説明をさせていただきました。 非常に良い製品だと評価をいただき、日本機械学会誌のトピックス欄に応募するようすすめられて原稿を送ったところ、10月号に載せていただけることになりました。 その後、9月10日〜12日に神戸大学で行われる『先端技術紹介セッション』にも出展することとなり、大会2日目の11日に10分間のプレゼンテーションを行いました。 製造・販売については、数人の友人の協力を得てビジネスプランを作成し、スタートすることにしました。 今まで、アルミ材にテーパータックを使用した実績はあるので実験データも充分そろっていますが、今回は樹脂をターゲットに売り出す計画をし、ベークライト、アクリル等の色々な樹脂について特性を調べ、テーパータック及びドリルの開発を進めてまいりました。また、販売についても10年前の苦い経験を活かし、代理店・特約店と契約を交わしました。 このテーパータックは環境に配慮した分別回収が容易なエコ製品で、且つ、再利用が出来る現在のニーズにマッチした製品なので、それぞれの幅広い分野で販売していこうと思っております。 |
